秋の千成ヒョウタン

しばらくツイッターまとめ投稿が続き申し訳ないです…。
実は先月手術を受けまして、傷口が痛むため田舎にも行けず、新たな秋冬野菜にもとりかかれず…というわけで、今のヒョウタンの様子を載せようと思います。

こんな感じ。


まだまだ白い華奢な花を咲かせております。
雄花だけどね。
ほんと繊細な花です。



肝心のヒョウタンは、もう収穫して加工にとりかかってもいいのかも。
ヒョウタンの加工は、つるの部分に穴を開けて水につけ、中身を腐らせてから乾燥させる、という過程で行うのですが、水につけておくとかなりの悪臭になるとのこと。
というわけで、まだ手をつけられずにおります。


ちょっと大きめの実もついてます。
合計７個。

ちなみに田舎では２０個ほどの実がなっているようです。
楽しみだなぁ〜。

こちらは我が家の秋の風物詩。


白い彼岸花。
外国産らしいですが。
赤いのもあります。



毎年きちんとお彼岸の頃に咲き始めるのですごいなあと思います。
今年は猛暑だったからどうかな〜と思ってたけど。
ちゃんと時期を分かってるんですね。
動物みたいに体内時計があるんでしょうか…。
暑くても、日照時間とかきちんと感じてるのかな〜。

ヒョウタンが…

長らく更新ができず、反省中。
更新をしていない間、いつも元気をもらっていたはずの千成ヒョウタンが、どんどん元気をなくしていきました。

青々と茂っていたのに、梅雨が明けた頃から一気に元気がなくなっていきました。
ヒョウタンの実は、７つほどついているのですが…




葉っぱは黄色くなりまして…


下の方の葉っぱはすでに枯れております。


うーん、やっぱりなんか病気なのかな〜。
うどんこ病ではないと思うんだけど（白くなってないので）じゃあ何なのか？というのはわかりません。
来年への課題です…。

９月まで実がもってくれたらなぁ〜。

タグ：コンテナ栽培

ヒョウタンの赤ちゃん（6/29）

千成ヒョウタンの受粉がうまくいったようで、ふくらみ始めた小さな実が２つほどなっています。



・・・アップ過ぎて、ピントがあっていませんが（汗）
（ひもにピントが合っている気がします）
しっかりヒョウタンの形をしています。
細かい毛も生えています（笑）
あ〜、これ眺めているだけでも楽しい。
夢もふくらみます。

ところでこんなつぼみを発見。
君は・・・雄花？雌花？


付け根がひょろっと長いので、多分雄花だろうな〜（雌花はけっこう短い）と思っていたら、その通り雄花でした。
花が咲くのが夜なので、写真がなかなか撮れませんが。

そうそう昨日はこんなお客さんが！


なんて素敵なシルエット！
小さなカマキリです。
逆さに葉っぱにつかまっています。
どうやってここまで来たの？
多分まだ羽も生えていないと思うんだけど。
歩いてのぼってきたんでしょうか…。
早く大きくなれ〜。
そしてウリハムシを食べておくれ〜。

タグ：コンテナ栽培

ヒョウタンのつぼみ（6/23）

成長著しい千成ヒョウタン。
数日前から、雌花のつぼみが見え始めました。

その１↓


その２↓


花の付け根が、ひょっこりヒョウタン型。
雄花の付け根はまっすぐなのです。

雄花のつぼみ↓

調べによると（前も書いたけど）ヒョウタンの花は夕方から夜に咲き、一晩で終わるらしいので、人工授粉がよいそうな。
さらに調べると、雌花は孫づる〜ひ孫づるの３節目くらいまでに咲くらしい。
うん、確かにこれは孫づるです。

そして今夜、写真はありませんが、雌花が５つくらい咲いたのです！！

なのにー。
雄花はつぼみ。
むりやり花びらむしって、人工授粉してもいいですか？
・・・と、言いたいところですが、とりあえず明日の朝まで待ってみよう。
そして朝になって雌花がしぼみそうになっていたら、ダメもとでその雄花を使って人工授粉しようかなと思います。

ところで、こちらは日曜日の写真。
ヒョウタンの葉っぱに何かいる！


ああ・・・君は・・・


やっぱりちゃんと飛んできました。
ウリハムシです♪
うーん、どうして分かるんだ？
ウリハムシにしか分からないにおいやサインが、ウリ科の植物からは出ているんでしょうか。

そうそう、それから、うどんこ病の葉っぱはそのまま治りませんが、お酢スプレーが効いているのかそんなに被害は拡大していません。
ただ、ちょっと気になるのが、お酢スプレーがしたたり落ちた後…これって土が酸性になっていくのかな？
コンテナ栽培だし。
人口酸性雨か？
なんかちょっと迷うところです。

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